伝統工芸士のいる店「仏壇職人 関工作所」
仏壇職人 関工作所の寺院仏具
仏壇職人 関工作所 楽天市場店
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創業100年。
伝統工芸士がいるお店、関工作所

関工作所は、創業明治32年。彦根仏壇の長年の伝統・技を創業以来守りつつ、時代を見据えたお仏壇造りに取り組み、100年以上愛される仏壇店として今日に至りました。
伝統の技で作られた仏壇を、仏壇産業の盛んな滋賀県北部の都市・彦根から日本全国へ、通販にてご提供しております。

また、仏壇の洗濯、修理なども行っております。洋家具風お仏壇・唐木仏壇・金仏壇、オリジナル仏壇まで伝統工芸士が丁寧にご対応致します。仏壇仏具のことなら関工作所にお任せ下さい。

仏壇

関工作所について

関工作所では、家の宝・心のよりどころとしてのお仏壇を、手間を惜しまず信用第一に考えて作っております。また、ご家庭用の仏具の販売・修理などだけでなく、寺院内陣の修理なども承っております

家庭用仏壇

各宗派お仏壇の制作からお洗濯まで、お気軽にお問い合わせください。仏壇の種類も洋家具風お仏壇や唐木仏壇、金仏壇などまで対応致します。大きさにつきましても団地サイズや大型サイズなどご要望をお伺いいたします。
また、オンラインショップもございます。ぜひご覧ください。

寺院(内陣)

寺院内陣の新調・修復も関工作所にお任せください。

その他、仏壇仏具の事なら何でもご相談ください

  • 移動、お引っ越し(新築の保管など)
  • 障子、紙、紗の張り替え
  • 仏軸ならびに御文書の表装
  • 仏額・八十八カ所軸表装
  • 破損部分の修理
  • 具足、輪灯の磨き直し
  • 電装の取り替え(昔からの100Vは火災の原因です。アダプター付きをおすすめします)
  • 簡単なクリーニング
  • 仏壇のお洗濯(お仏壇を新品同様に直します)
  • 仏具修理、買い増し
  • 他社で購入されたお仏壇の「ご不満」なところの変更、修理

伝統の技を今に伝える彦根仏壇

国宝彦根城がある滋賀県北部の都市、彦根。江戸時代から続く仏壇産業の盛んなこの町に関工作所はございます。

関工作所は、七職の職人が集まっている、通称『七曲がり』と呼ばれる場所にございます。 この場所は彦根城下へ入る人々が、必ずここを通るという交通上の理由から、彦根の中でも仏壇屋が集中している場所になったと言われています。

関工作所では、全てこの七職の職人、通称「工部七職」が手掛けた伝統ある仏壇を作成致します。

制作・修理は、
伝統工芸士が担当いたします。

仏壇職人としてお客様にご満足いただけますよう、熟練した伝統工芸士が仏壇や寺院仏具、神棚などの制作、修復、新調を対応いたします。
長い年月愛されてきた伝統的工芸品彦根仏壇だけでなく、お客様のご要望、スタイルに合わせた様々な仏壇をお作り致します。多くの方に本物の仏壇、仏具、神棚に親しんで頂けますよう通販も行っております。キャンペーンや特別価格でご提供もしておりますので、通販サイトもご覧頂ければ幸いです。

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お仏壇について

祖父母の家や実家に戻った時、よく目にする仏壇。日本人にとっては、位牌を立て掛け、亡くなった先祖や親族を祀る場所になっています。仏壇とはもともと仏様を祀る台を意味し、仏教信仰のための媒体でありましたが、日本人の生活や文化の中で、先祖信仰の媒体としても利用されるようになってきたようです。

先祖様が仏様のお力によって極楽浄土へ導かれることを祈り、また仏様の力を受けた先祖様に日頃見守ってもらっていることに感謝を伝える。暮らしの中に、謙虚と自省と希望をもたらしてくれる、そんな役割を果たしてくれる仏壇の存在は私たちの生活にとってとても大きなものとなっています。

仏壇を置く事、それは家にお寺を構えるという事

仏壇とは家の中のお寺と表すことができます。つまり家と仏教の世界をつなぐ寺院です。
では仏教の世界観とはどのようなものでしょうか。

各宗派や各教典があるため、必ずしも一つにまとめることができないのですが、仏壇が表している世界観で有名なものとして「須弥山宇宙像」があります。この世界では、その中心に巨大な「須弥山」があり、その山頂に帝釈天が住む宮殿が聳え立ち、さらにその上空に弥勒菩薩の住む兜卒天などの空中宮殿が浮かんでいます。そしてこの世界が千の三乗である十億個集積されたものが、「三千大千世界」と呼ばれる宇宙です。

仏壇の作りは大きく分けて3種類

仏壇には宇宙や浄土のさまざまなイメージが描かれていますが、その作りは大きく分けて「洋家具風お仏壇(現代調仏壇)」「唐木仏壇」「金仏壇」の三種類です。

「洋家具風仏壇」とは、現代の洋間やマンションなど新しい生活スタイルにマッチングするように、デザインされたものです。スタイリッシュな印象ではありますが、日本人らしい生活空間を壊さないように繊細に作られています。
「唐木仏壇」とは、江戸時代からその歴史をもち、黒檀・紫檀・欅などの銘木を用い、美しい木目を活かしつつ重厚さも兼ね備えたものとなっています。唐木仏壇の形は宗派によって異なりませんが、その一方で「金仏壇」は各宗派の本山寺院を模倣して作られ、蒔絵や彫刻など古来から伝承されてきた日本の伝統工芸がつぎ込まれたものとなっています。

当店ではこれら3種類の仕様の仏壇の他に、オリジナル仏壇も作成致します。3種類の仏壇の詳細と共にぜひ下記のリンクから詳細をご確認ください。


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